守ってあげる。

そんな返答が来ると思ってなかったみたいでびっくりしていた。

明『あの、私変な行動したかな?
ごめんなさい。』

と言うと

下っぱの子は、
「ち、違うんです!
いままでと違ったので…」


明『今まで??』


下っぱ「あ。えっと…」


明『ん??』と聞くと、

下っぱ「いえなんでも!
いつでも来てください。」


明『あ、ありがとうっ…』


要たちは安心したように笑っていた。