またね。

え!?私はビックリして勢いよく起き上がった。

すると、そこには木にもたれていて

本を読んでいる男の人がいた。

私が固まっていると、

「おーい。聞こえてるー?」

と、手を私の顔近くに振ってきた。

『き、聞こえてる。そういうあなたこそ誰?』

ここに人がいるなんて思わなかったから若干戸惑ってる私。

「俺?俺は カナト。よろしく!」

ニカッと歯を見せて笑うキミ。

それが私達の出会い……。