翌土曜日の午後。僕はミライと広海君の後についてデパートのエスカレーターに乗っていた。前を行く二人は楽しそうに微笑み合っている。
「どこに行くんだ?」
既に僕の手には紙袋が二つ。
「ついて来ればわかるわよ」
とエスカレーターを降りてフロアーを歩いていく広海君たちについて行くと、色鮮やかなブラが並んだコーナーへ。
「まさか、ここかっ?」
ちょっとちょっと待てよ。
「そう。一人じゃ来れないでしょ♪」
とニッと笑みをこぼす広海君。
「そりゃそうだけど、」
彼女と来るならともかく、女性二人を連れて来る男ってちょっと怪しいだろ?
「いいじゃない。興味あるでしょ」
ん、そりゃまあそうだけど、こっちは教官の身なんだよ、こんなトコ誰かに見られたら、
「ねぇ、どんなのが好み?」
って、勝手に選び始めるな~。
「これカワイイ。あ、ミライさんこんなのどう?」
と赤と黒のビビッドな色使いのブラをミライの胸に当てて見せる広海君。
「ねぇ、こっちとどっちが好き?」
と自分の胸にピンクのフリフリのブラを当てる広海君。
「う、うん、どっちもいいよ」
落ち着いてられないって、こんな状況。
「んもう、ちゃんと見て答えてよ」
と広海君が胸を突き出して寄って来た。
「う、うん、大人っぽい方がいいかな」
と広海君から目を逸らしてミライを見た。
「へ~、そうなんだ」
とクルッと振り返ってまたブラを探し始める広海君。
「やっぱり上と下は揃ってる方がいいよね?」
って、どっちでもいいからもう勘弁してくれ~。マッタク、これも実験の一環だって言うんですか所長ぉ~!
「どこに行くんだ?」
既に僕の手には紙袋が二つ。
「ついて来ればわかるわよ」
とエスカレーターを降りてフロアーを歩いていく広海君たちについて行くと、色鮮やかなブラが並んだコーナーへ。
「まさか、ここかっ?」
ちょっとちょっと待てよ。
「そう。一人じゃ来れないでしょ♪」
とニッと笑みをこぼす広海君。
「そりゃそうだけど、」
彼女と来るならともかく、女性二人を連れて来る男ってちょっと怪しいだろ?
「いいじゃない。興味あるでしょ」
ん、そりゃまあそうだけど、こっちは教官の身なんだよ、こんなトコ誰かに見られたら、
「ねぇ、どんなのが好み?」
って、勝手に選び始めるな~。
「これカワイイ。あ、ミライさんこんなのどう?」
と赤と黒のビビッドな色使いのブラをミライの胸に当てて見せる広海君。
「ねぇ、こっちとどっちが好き?」
と自分の胸にピンクのフリフリのブラを当てる広海君。
「う、うん、どっちもいいよ」
落ち着いてられないって、こんな状況。
「んもう、ちゃんと見て答えてよ」
と広海君が胸を突き出して寄って来た。
「う、うん、大人っぽい方がいいかな」
と広海君から目を逸らしてミライを見た。
「へ~、そうなんだ」
とクルッと振り返ってまたブラを探し始める広海君。
「やっぱり上と下は揃ってる方がいいよね?」
って、どっちでもいいからもう勘弁してくれ~。マッタク、これも実験の一環だって言うんですか所長ぉ~!

