「…嘘…だよね…?」
「美晴…?」
「遥が緋の片四代目?え、でも特徴とかそっくりだし…」
「美晴!!」
「え、あ、飛んでた」
なんて笑う美晴に違和感を感じたのはこの時からだった。
「遥はさ、緋の片の事何も覚えてないの?」
「覚えてないの」
「…問いかけに記憶を消すことが出来るとしたら?」
「…まさか、ね…」
「おーい、お前ら早く教室に行けよー」
通りすがりの教師に声をかけられた遥達は自分達の教室に向かった。
「美晴…?」
「遥が緋の片四代目?え、でも特徴とかそっくりだし…」
「美晴!!」
「え、あ、飛んでた」
なんて笑う美晴に違和感を感じたのはこの時からだった。
「遥はさ、緋の片の事何も覚えてないの?」
「覚えてないの」
「…問いかけに記憶を消すことが出来るとしたら?」
「…まさか、ね…」
「おーい、お前ら早く教室に行けよー」
通りすがりの教師に声をかけられた遥達は自分達の教室に向かった。
