私の視線の先には、いつも君がいた。

「いてて…」


鼻が痛い。
鼻血を出していたみたいだ。


とりあえず、立ち上がり、保健室の先生に話しかけた。


「あの、」


白い白衣をきた男の先生が、私の方を見た。


男の保健の先生って珍しいな。


小中学校どっちも、女の先生だったから、そう思った。