優:どういたしまして、瞬太がまわして来たから行こう。


美羽:うん、優さん。


瞬太:お待たせ、コンビニで止めるから美羽ちゃんコピーお願いしていいかな?。


美羽:大丈夫だよ、メロディを作ったの私だからコピーして来るよ(笑顔)。


店員:いらっしゃいませ。


-先に夢空さんは龍也の手続きをして、別な用事に出かけていった。龍也は看護士に挨拶して美羽が来るまで待っていた、瞬太はいつでもグループに来ても弾けるように整備する事にした。優は瞬太と美羽ちゃんには音楽で共有出来て羨ましかったけれど、グループに来てくれたら会えるから楽しみにしていた…。


龍也「おはよう、美羽。約束の時間にロビーで待ってるよ。」


美羽「おはよう、龍也。うん、待っててね。」


瞬太:ありがとう、美羽ちゃん。戻ったら練習して最後まで叩けるようになりたいよ。もうすぐ病院着くけど、俺は駐車場まで送るよ。


美羽:ありがとう、瞬太さん。


瞬太:どういたしまして、気をつけてね。


美羽:うん、送ってくれてありがとう。


優:気をつけてね、美羽ちゃん。


美羽:ありがとう、優さん。


龍也:おはようございます、看護士さん、今日退院するのでお世話になりました。