「どんなに遠い道のりだとしても諦めたりはしない、夢は見なければ始まらないと言うけどなかなか見つけられなかった…。やっと見つけた小さな光(夢)へ一歩ずつ進んでいく、叶えるまでは後ろを振り返らずにいつかは小さな光に辿り着くと信じてる。沢山の人に出会い変われたように今度は私が変えたり、たとえ小さくても皆の光になりたいと思った…。目標をクリアするたびに光の道は近づいてく。辛い事があったら仲間で支えて一つ一つ乗り越えて強くなりたい。小さな光を叶える為に…。

好きな人が出来た時に、伝えたい事があるのに勇気がなくて言えなかった…。小さい時は伝えたい事はすぐに言えたのに小学生の時に言われた一言がトラウマになり、未だに言葉にして想いが伝えられない。中学生の時に好きな人が出来たけれど返ってくる反応が恐くて、話しかけられずに見ているのが精一杯だった…。たった一言「好きです」すら伝える勇気がなくて、毎日姿を見ているだけでも嬉しくて学校へ行ってたけど先輩が卒業して毎日がつまらなくなった。ずっと誰か助けてと思っていて自分から何かをする事がなかなか出来なくて、何より嫌われたくないとか傷つきたくないからと殻に閉じこもっていた。流れ星に願った、一歩を踏み出す為にチャンスをください、一瞬だから何度も願った…。