瞬太:美羽ちゃんのきっかけに俺も入ってるのは嬉しいよありがとう、俺がまた好きな人が出来たら一番に話すね。


美羽:うん。メロディ決めたら弾いてみて歌詞がメロディに合うか試したいな。


瞬太:そうだね。1番の夢に向かって諦めない方はドラムから始めてギターが後から入って、切ない方の勇気が出なくて言えなかった女の子はギターをメインにしてサビだけドラム入れるのはどうかな?。


美羽:うん、2番は明日決めようね。まず1番はギターとドラムが同じメロディにしたら重なると思うから、何度も練習して重なるようにしたいな。


瞬太:そうだね。夢に向かっていく女の子をテーマにしてるから同じメロディにして重ねていくといいなと俺も思う。一回出来た所まで合わせたら明日だね?。


美羽:うん、朝に切ないメロディ作りをしたら病院行きたいな、龍也が退院するから待ち合わせなの。


瞬太:美羽ちゃん良かったね、明日送っていくよ。


-失恋してもすぐには美羽ちゃんを忘れられない瞬太は寂しくなるなと思いながらも送る決意をして、複雑な心境だった…。


美羽:瞬太さん、ありがとう。一回弾いてみたけど大丈夫そうだから歌詞を1つにしておきたいな、そしたら2番のメロディ作りやすいはずだよ。