美羽:瞬太さん、ありがとう。最初と最後は少し変えたかったからアドバイス通りに変えるね(笑顔)。


瞬太:俺の方こそありがとう。修正してくれて歌詞のラストがまとまったよ、一つの曲にする為に歌詞をまとめようか?。


美羽:うん、歌詞とメロディが決まれば、ギターとドラムの音合わせの練習だね?。少しずつ完成が近づいていて楽しみだけど、初めての試みでドキドキしているの。瞬太さんの歌詞は明るくて夢を諦めないのが伝わって来るね(笑顔)。


瞬太:うん、夢に向かって一歩ずつ歩んでいく女の子を歌詞に込めたんだよ。美羽ちゃんの歌詞はトラウマから踏み出せなかったり、嫌われたくないから傷つきたくないと殻にこもってた…。流れ星に一歩を踏み出すチャンスをと願ったんだね?。凄く勇気がいる事だから短い中に込められていて凄いよ。俺にとって変わるきっかけは美羽ちゃんだよ、想いを伝える勇気や女性と話せるようになったんだ。美羽ちゃんにとってのきっかけは龍也だね?、笑顔が増えたからきっかけだと思ってるよ。


美羽:ありがとう、私がきっかけなのは嬉しいな。私にとってのきっかけは龍也だけじゃないよ、瞬太さん、優さん、と話した事も含まれるの。瞬太さんも一緒に歩みたい人に出会えますようにと願ってるから出会ったらいつでも相談乗るよ…。