美羽「嬉しい、私も龍也と過ごすと楽しいしリラックス出来るよ。」


龍也「俺達、同じ思いなんだな。嬉しいよ…。今なら歌詞書けそうだから後でな。」


美羽「うん、無理はしすぎないでね。」


龍也「歌詞作りは、休みながら書いてるから大丈夫だよ。」


美羽「うん。私はグループで勉強と歌詞作りかな。」


龍也「美羽、頑張ってな。」


-龍也が歌詞作りをしている頃、美羽は瞬太さんと夢空さんの元へ戻って話していた…。優は何となくだけど、瞬太が今までより強くなってるなと変化に気づいていた…。


夢空:おかえり、瞬太、美羽ちゃん。落ちついたみたいだね?、美羽ちゃん。


美羽:はい、心配かけてすみません。瞬太さんのお陰で涙が止まって、落ちつきました。


夢空:そうか、良かったな。


優:おかえり、美羽ちゃん。いきなり泣き出したから落ちついて良かったよ(笑顔)。


美羽:優さん、心配かけてごめんね。もう大丈夫だから明日から頑張らなきゃね。


優:そうだね。


瞬太:夢空さん、戻りました。話させてくれてありがとうございました、色々話せて良かったです。何より美羽ちゃんが落ちついて話せてるのでほっとしました。