美羽:ありがとう、瞬太さんにとって大切な人になれて嬉しかったよ。出会うタイミングもう少し早かったら違ってたかな?。眼鏡はずした姿かっこいいし、眼鏡かけても素敵だよ。


瞬太:そんなに褒められたら好きな気持ち抑えられなくなりそうだよ…。タイミングが早かったら違ってたかもね。


-美羽の一言で瞬太は今日だけと抑えてた想いを美羽に向けて、美羽の全てを心に刻みつけた。やっぱり美羽ちゃんは可愛いくて好きだな、二人の仲を壊すつもりはないからもう少しだけ好きでいさせてと思っていた…。


美羽:うん、今日だけなら抑えなくていいよ。


瞬太:ありがとう、カメラと俺の眼鏡テーブルに置いて欲しい。


美羽:うん、置いとくね。


瞬太:眼鏡置いたら隣りに来て欲しい…。


美羽:うん、瞬太さん。隣りに来るとドキドキする…、眼鏡はずしてると印象違うね。


瞬太:美羽ちゃん、ありがとう。好きだよ、チュッ。


ドサッ。


美羽:ンッ、ハアハア…、ンッ、ハアハア…。


瞬太:ハアハア…、ンッ、美羽ちゃん、そろそろ入れるよ。


美羽:うん、中が熱いくらいに密着してるから凄く気持ちいいよ…。


瞬太:ハアハア…、気持ち良すぎていきそうだよ。今、俺は凄く幸せだよ、好きな人と繋がってるんだから。今だけ瞬太と呼んで欲しいな。