瞬太:美羽ちゃん、もうすぐグループに着くよ。


美羽:うん、瞬太さん。夢空さん、起こした方がいいのかな?。


瞬太:そうだね、信号曲がったら着くよ、美羽ちゃん。


美羽:うん。夢空さん、もうすぐグループに着きます。


夢空:美羽ちゃん、ありがとう。少し眠れたし、瞬太が車を止める間優と先に行ってて。俺は荷物を運ぶから残るよ。


美羽:夢空さん、瞬太さんと二人で大丈夫ですか?。


夢空:大丈夫だよ、そんなに荷物はないから。


美羽:分かりました。先に行くよ、優さん。


優:うん。


夢空:happybirthday、美羽ちゃん。ギターとアンプは俺達からのプレゼントだから好きなだけ作詞したり、練習してね。


瞬太:happybirthday、美羽ちゃん。驚かせたくてグループに着くまで言えなかったんだ、ごめんね。これからも美羽ちゃんが作る歌楽しみにしてるよ(笑顔)。


美羽:ありがとうございます、今年の誕生日は本当に嬉しい事ばかりで幸せです。ギター大切にして沢山練習したり、作曲する時にも使わせて欲しいなと思っています。私たちは出会いは一期一会だよって言うんですが、龍也に出会ってから夢空さん、瞬太さん、優さん、と広がって話せるようになったのが嬉しくて大切にしたいなと思っています(涙)。