美羽:もう何も言わなくて大丈夫だよ、辛い時は私がいるから。ギュッ、今は我慢しなくていいんだよ、私は頼りないけど少しでも辛くならないように私が受け止めるから。私も龍也に出会ってから光がさしたように楽しくなったからありがとう…。


-数分後。


龍也:美羽、ありがとう。美羽は強くて優しいな、俺は少なくとも頼りにしてるよ。俺にとって今では離れたくないくらいくらい愛しいんだ。


美羽:ありがとう、龍也。私も少しでも離れたくはないよ。龍也が話してくれたから私も少し話すけど、その前に歌ったら少しお腹空いたな。確かトッポがあったよね?。王様ゲームする時の食べ方したいな。


龍也:わかった。初めてだから俺がトッポをくわえるから美羽がトッポを食べてな、確か好きな所でパキッと折るんだったね?。


美羽:そうだよ、私もこの食べ方は初めてだよ。2回目は私がトッポくわえるから龍也が食べてね。まず一回目ね。


-トッポなどをどちらかがくわえて食べ始めて、相手により折る長さが変わり恋人の二人は慣れてないせいかギリギリで折ったので、ディープキスになっていた…。イベントしたりで疲れた美羽は少し眠かったが、龍也は明日から入院かと思うと眠れなかった…。