龍也:ありがとう、瞬太。今日は俺の為に忙しい合間に、夢空さんの企画で凄く楽しかったけど美羽が歌ったり、瞬太がドラムを叩いてくれるとは思ってなかったから驚いたよ。夢空さん、忙しいのに俺の為に本当にありがとうございました。


夢空:どういたしまして、龍也は疲れても我慢するから久しぶりに楽しんでもらいたかったんだ。


龍也:本当に楽しかったです。


-マイクを瞬太に渡して。


夢空:美羽ちゃん、ずっとグループで頑張ってたから行って来なよ。花火終わったら、片づけはやっとくから二人で抜けていいんだよ。数日ぶりに会ったんだしゆっくりしてきなよ。


美羽:ありがとうございます、夢空さん。


瞬太:最後の花火をあげますので見ててください。


龍也:美羽、会いたかったよ、ギュッ。よく見えるようにお姫様抱っこするからな。


美羽:龍也、私も会いたかったよ。ありがとう、龍也、花火凄い綺麗だね?。


龍也:うん、花火凄い綺麗だけど、あっという間に終わりだな。


美羽:そうだね、早かったな。


瞬太:龍也さん、美羽ちゃん、後は任せて楽しんで来てね。


龍也&美羽:ありがとう。