美羽:わかりました、着いたらすぐに連絡します。


「こちら119番です、場所と患者さんの名前、性別、年齢、かけてる方の名前と年齢お願いします。」


美羽:場所は夢見高校の保健室、三咲龍也、男性、32歳、私は如月美羽、17です。


「わかりました、三咲さんはどんな様子ですか?。わかる範囲でお願いします、後名前など確認するものと診察券ありますか?。」


美羽:はい、龍也は机にふせたままで眠ってるように見えるけど、揺すっても起きないんです。保険証と診察券があります。


「わかりました、すぐに救急車を向かわせますのでお待ちください。」


美羽:お願いします、三咲先生と私は障害者手帳を持ってます。


「後で見せてください。」


-数分後に救急車が到着して、近くに龍也の通ってる病院が受け入れ可能だった。カルテがあるのでスムーズに進み、外に出て夢空さんに病院の場所を知らせた。


救急隊:おはようございます、三咲さんは何処ですか?。容態を確認して搬送する病院を探しますので少し待ってもらえますか?。


美羽:わかりました、よろしくお願いします。保険証と診察券です。


救急隊:ありがとうございます、三咲さんの容態を確認して通院されてる一つが可能でした。搬送してよろしいですか?。