美羽:うん、泊まりたいよ。母さんは皆で泊まるなら楽しんで来なさいだって。泊まれるのが嬉しいな(喜)。


龍也:良かったな、俺も嬉しいよ。夢空さんにお礼のメールしたら、夕飯のメニュー決めて買い物へ行こう。料理出来るから何がいいか考えといて。


美羽:うん、私はほとんど料理出来ないから凄いなって思うよ。


龍也「夢空さんへ
ありがとうございます、夢空さんのおかげで今夜は二人で過ごせます。美羽が未成年ですから泊まりはまだ先かなと思ってたので嬉しいです。龍也。」


夢空「龍也へ
どういたしまして、付き合い始めたばかりだから喧嘩にならないように気をつけなさい。長く付き合ってたらお互い許し合える事も分からない事だらけの今はちょっとした事でも離れてしまう時もあるんだよ。夢空。」


龍也:「わかりました、気をつけます。今度夢空さんと乃愛さんの事教えてください。」


夢空「わかった、乃愛の事は今度四人で集まった時でいいか?。」


龍也「えっ、夢空さん、乃愛さん、美羽、俺、ですか?、忙しいのにいいんですか?。」


夢空「龍也、大丈夫だよ、都合はつけれるから。」


龍也「夢空さん、ありがとうございます、楽しみにしてます。」