夢空:そうだったんだ、辛かったな。俺達のグループには龍也、瞬太、みたいに精神的な病を抱えてる人もいるし、一回見に来てみないかい?。それで仲良く出来たらと思うよ。


美羽:ありがとうございます。最初は長くいられないかもしれなくて龍也と一緒じゃダメですか?、まだ一人では不安なんです。


夢空:如月さん、長くなくて構わないし、龍也と一緒に来て大丈夫だからいつにしようか?。


美羽:わかりました。今週の日曜日でいいですか?。


夢空:いいですよ、龍也大丈夫か?。


龍也:はい、大丈夫です。時間は何時にしますか?。


夢空:そうだな、8時にアップル&ハニーの駐車場まちあわせでいいか?。


龍也:わかりました。


-今週の日曜日に約束をして、夢空は少し用事をしに行った。数分後に優と瞬太が入って来た。美羽は緊張していたが話しかけてもらい話す事が出来た。一瞬、龍也を見ると笑顔だった。


ガラガラ-(ドアの音)。


龍也:優、瞬太、来てくれてありがとう。紹介するよ、メールで話した如月美羽だよ。


優:初めまして、優です。隣は瞬太だよ、よろしく。


美羽:初めまして、私の事は昔美羽ちゃんって呼ばれてたのでお願いします。