龍也:覚えとくよ、美羽はこれからは俺の彼女だよ。遅くなって来たから送るよ。


美羽:うん、今日から龍也の彼女なんだね、嬉しい。明日も学校だから帰らないと母さん心配するね!?、龍也部屋を出る前にもう一度キスしてお願い。


龍也:わかった、キスするから美羽、目を閉じて。


美羽:うん、龍也。


龍也:美羽、好きだよ。チュッ。


美羽:ありがとう、龍也。私も龍也の事が好きだよ。


龍也:どういたしまして、車に行くぞ。


美羽:うん、家の近くで大丈夫だからね。


龍也:わかった、美羽。


-もう少し一緒にいたいと思ったが暗くなり始めたので帰る事にした。数分後、美羽の家の近くに着いて、久しぶりに幸せな気持ちに包まれて家に帰ると母親が待っていた。


龍也:美羽、出発するから家が近くなったら教えてくれないか。


美羽:うん、次の信号の先に見えるコンビニで止めて家の近くにあるから。


龍也:わかった、明日も出来る限り一緒に勉強するからまた明日な(笑顔)。


美羽:うん、また明日ね龍也。


龍也:美羽、着いたよ。


美羽:龍也、送ってくれてありがとう気をつけてね。