「わ、わたしも優人のことが小さい頃からすきでした!付き合って下さい!」

「おう!」

こうして、私は優人と付き合えることができた。

玲には申し訳ないけど、玲から…

「よかったじゃん!幸せを願ってるよ」

と言って貰えた。

ありがとう、玲。こんな私を好きになってくれて。