(…痩せた) 1週間ぶりのナオくんは痩せていて、胸がギュッと締め付けられた。 もう、あと何回ナオくんの顔を見れるかわからない。声を聞けるかわからない。 私、なにやってるんだろう。 私が落ち込んでる場合じゃないのに。 ナオくんの手にそっと触れる。 ナオくんの手は生きてると思えないくらい冷たくて、気づいたら私の目からは涙がこぼれ落ちていた。