だから、俺を見ろよ。



☆.°★°.☆.°★°.☆


「高田さん」


「え?」


私の前にいるのは、爽やかスマイルの緒方くん。


「ちょっといい?」


「え、うん」


緒方くんは歩き出す。


私も立ち上がり、その後をついて行った。


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_____


緒方くんが向かったのは、図書室。


図書室はいつもドアが空いていて、出入りは自由。


「どうしたの?」


私が本を眺めながら言うといきなり、


_...ドンッ!


「うわぉ!」


私の横の本棚に勢い良く緒方くんが手を付き、私の顔をのぞき込む。


こ、これは...、壁ドンってやつか...。


でも、しかも学年1のイケメンにされてるのに、全然キュンとしないよぉ!


逆に怖いよ、恐ろしいよぉ!