「(…気が強かったり、ドジだったり、大人しくなったり…
ほんっと調子狂う、腹立つ。)」
志摩くんがこんなこと思ってるなんて知らない私は、
私のことを見る志摩くんに笑ってみせた
「はぁ」って、面倒くさそうにため息をつくの、癖なのかな
着いた保健室の扉をノックして、中に入る
「…先生いないみたい」
「あ、私1人でも大丈夫だから、志摩くん戻ってていいよ?」
実行委員が2人も抜けてたらみんな混乱すると思うし!
早く戻ってあげないと…
「は?何言ってんの?こんな血出てんのに?バカなの?」
ビシッと、まだ血が出てる私の指をさしてそんなことを言う
…うん、あのね?

