「俺、1−5の菅谷陸。んで、こいつが山本隆也。蒼汰だっけ?よろしくな!」 「よろしくな!」 案外いい奴らっぽい。 よかった、チャラチャラした奴じゃなくて。 「早速だけど、今日の放課後練習見に来れば?」 「行く!」 陸と盛り上がっている俺を見て、先輩たちはすごく嬉しそうな顔をしていた。 「じゃあ放課後5組に迎え行く。」 そぉ言って俺達は別れた。 笙ちゃんとジャレながら階段を上っていくと、 「坂口、」 あの人が立っていた。