見つけた声。

「さて、次は優クンの番!質問どうぞ?もちろん3つ以上でも良いからね。」

「じゃあ、僕は1つ君に尋ねよう。」

「へー。欲がないのね。」

「これで充分なんだ。質問、どうして僕と友達になりたいの?」

「わぁ、とても簡単な質問ね。」

「そうなの?」

「えぇ。答えは優クンを見た瞬間ピンッときたのよ!もう、それは運命みたいに。」
彼女は意外とロマンチストなのかな...。

「それで、友達になりたいと思った。実際話してみたら、面白いし優しいしとても不思議な気分になる。最高よ。」
褒められて悪い気はしない。

「ありがとう。」
と僕は答えて、お互い『おやすみ。また明日。』と言って電話を切った。

僕は彼女のことを友達と認めた。