繚『はあ、分かりました。今日からお世話になります。ただ、あなた方と馴れ合うつもりはありませんので。よろしくお願いします。』 まあ、ここなら衣食住困ることはないだろうし。 それより、一刻も早く現代に帰って 保育の勉強がしたい。学校の友だちにも会いたい。 帰る方法、見つけなきゃね。 あ、外に出してくれるかな? もし出してくれなかった場合は、こっそり抜け出そう。 近藤「...わかった。これからよろしく頼むよ。繚さん。」 少し渋い顔をしながらそう言う近藤さん。