花said

お姉ちゃん......まだあのこと気にしてるの?もう私は大丈夫だから自分の心配をしてよお願いだから

蓮「おい!花どういうことだ?また食べなって」

花「お姉ちゃんはあることがきっかけで笑わないし泣きもしないご飯もあんまり食べないのいつも私の事ばかり」

瞬「すみません花さんのお姉ちゃんを調べたんですが何も出てこないんです」

春「まじで嘘」

剣「何者なんだ?」

萊「花お姉ちゃんのこと知らないのか?」

花「分からないお姉ちゃん時々夜にドレスとかラフな格好してどっか行くから」

蓮「ますます意味わかんねぇな」

花「ここだけの話前私虐められててさその事をお姉ちゃんに話したら次の日学校行ったらその女の子達学校からいなくなってたのそれをお姉ちゃんに聞いたら『また虐められたら教えて』って言ったの多分お姉ちゃんが何かしたんだと思う」

瞬「ヤバいですね」

萊「何がだ?」

瞬「あと1時間で毒龍が攻めてくるんですよ!」

春「何!?」

蓮「まず倉庫行くぞ!」

プルルルルプルルルル

花「私のだはい?お姉ちゃんどうしたの?」

『今から仕事あるから夜空の倉庫で待っといて今5時だから6時半に行くから』

花「分かった!」

1時間後

ドカーン

毒「こんにちは!夜空の皆様今日はNo.1を貰いに来ました〜!」

蓮「渡すわけないだろ」

毒「お前らやれー!」

「おぉーー!」

戦って10分たった時

花「キャーーー!」

春「花ちゃん!」

毒龍の総長に捕まって首にナイフを突きつけられている

毒「こいつがどうなってもいいのか!?嫌なら膝を付いて手を頭の後ろに付けろ!」

蓮「チッ早く花を離せ!」

毒「誰が離すか死んでもらうぜお嬢ちゃん」

花「いやーーー!お姉ちゃん!」

『ハロ〜何やってるの?』

花「お姉ちゃん!」

お姉ちゃん立っていたそれに無意識か殺気がかすかにでている

毒「誰だ!お前!?」

『私?あんたが刺そうとしている女の子のお姉ちゃんだよ?離してくれない?人の妹勝手に殺さないでよ(黒笑)』

毒「誰が!お前から殺してやる!」

ガシ! キラーン

花「お姉ちゃん!?」

『人の妹にねぇ〜ナイフむけないでくれる?死にたいの?』

毒「お前達この女を殺せ!」

春「海里ちゃん!逃げて!」

そうだよ!殺されちゃうよ

「おりゃーーー!」

ドス! ドサ

『ごめんだけどうるさいんだよね?』

全「!!!!」

ドカ バキ ドス ドカーン

お姉ちゃんは慣れているかのように人を殴ったり蹴ったりしている

『いい?次私の妹に何かしてみろ?首切り落とすからな?』

毒「分かった!」

花said end