次の日






「なっちゃん、もう大丈夫なの?」









「うん。もう復活したよ」









「よかった〜」









私は無事復活した









これも航介のおかげなのかな?









あの後、起きると航介はいなくて、お母さんが







「航介くんは本当に良い子ね〜」









って言ってたから、本当に帰ってくるまで待っててくれたんだとわかった