そのときに気づいちゃったんだ


君のこと好きなんだって



彼女でもないのにあの子に嫉妬したり



もうどうしようもないくらい好きなんだって



君が今みたいな悲しい笑顔をしないように、わたしが元気づけてあげるから



「ねぇ、購買行こ!なんか奢ってあげる!」



だからそれまでは



「お!太っ腹〜」



一緒にいていいかな