輝く君の笑顔

だから、隼人には、たくさんの友達がいて、女子からも人気があった。
でも、私は、普通…。
別に可愛くもないし、勉強も普通だし、
性格も普通だと思う。
隼人は何でこんな私と付き合いと思ったのだろうと不安になったりすることはあった。
もっと私が、可愛くて、頭もよくて、スタイルもよければ。もっと自分に自信が持てたのかな。
「おーい!明里!」
隼人が、外から私を呼んでいた。
いつも、隼人のクラスは帰りのホームルームが遅いから、まだいないと思っていた。
「今日は、どこに行くの?」
と聞いた。
そしたら、
「どうしようか、近くの並木公園とか?そこくらいしかなくね。」
確かにそうか、と思い、なにも言わず、