「一希くん大丈夫?本読まなくて」 「どうせ暇だし別にいいけど…」 「じゃあ申し訳ないけど案内お願いします」 「…………いくぞ」 「紫音、気をつけてね!!」 「はーい」 今度一希くんにわたしのとっておきいちごミルクを奢ってあげよ