仕事を終えて



家に帰った。




お母さんは爆睡だ。




いつも通り風呂に入って



カップラーメン食べて


テレビ見ながらゴロゴロ、、、




〝〝〝〝〝ピーンポーン〟〟〟〟〟



誰だろうこんな夜遅く、、



すみれ 「 はーい 」




ドアを開けたら、



ギラギラなスーツを着た



でっかいスーツケースの持った




焼きそばパンのような




男がいた。




すみれ 「誰ですか?」





「…。 」


その人は


喋らない



とりあえずお母さんを



急いで起こした。




お母さんがこの男を呼んだらしい。



お母さん 「この子は、
私の親友の子供の
〝あいるくん〟 」




すみれ 「なんでこの家に呼んだの?」



お母さん 「お母さん明日から
〝あいるくん〟の
お母さんに会いに行くの。」




すみれ 「ニューヨークに!?」



あいる 「お母さんニューヨークに
いるんですか!?」




お母さん 「〝あいるくん〟を
預かるようにお母さんに
頼まれたから今日から
ここに住んでもらうわ。」




すみれ 「は??どうゆうこと?」





あいる 「俺そんな。大丈夫です。
アパートでも借りるんで」



お母さん 「ダメダメ。
ここに住みなさい。
これは私からのお願い。」




あいる 「…。はい。」





え、、、



私がこの男と住むってこと??



どうゆうこと??、、