「夢」
望くんは今日も低い声で私を呼ぶ。
「またコーデ組んでね」
当たり前、と笑う私をギュッと抱きしめる。
「僕はこれからも、夢の組んだ服を着るからね」
また、当たり前、と笑う私。
電車の到着するアナウンス。
これもまたいつも通り。
望くんは今日も低い声で私を呼ぶ。
「またコーデ組んでね」
当たり前、と笑う私をギュッと抱きしめる。
「僕はこれからも、夢の組んだ服を着るからね」
また、当たり前、と笑う私。
電車の到着するアナウンス。
これもまたいつも通り。

