「えっ」
ステージに続く階段に足を掛けて、振り返った望くんは子供っぽく舌を出して
「充電」
と、軽くウインクしてみせた。
「……んー……!」
声にならない恥ずかしさに、私は舞台裏から駆け足で出た。
私と望くんに用意された少し狭い控え室。
そのモニターに望くんが大きく映る。
黄色い声援を上げる女の子たちに応える望くんは誰から見てもイケメンで。
近くにいる司会のお姉さんにも嫉妬する。
ステージに続く階段に足を掛けて、振り返った望くんは子供っぽく舌を出して
「充電」
と、軽くウインクしてみせた。
「……んー……!」
声にならない恥ずかしさに、私は舞台裏から駆け足で出た。
私と望くんに用意された少し狭い控え室。
そのモニターに望くんが大きく映る。
黄色い声援を上げる女の子たちに応える望くんは誰から見てもイケメンで。
近くにいる司会のお姉さんにも嫉妬する。

