僕の天使 ~君が教えてくれた恋心~



そうだよ…、勝手に自分の中で釣り合わないなんて思って、完結させて。
私のことをこんなに知ってくれてる、私の自慢の親友の言うことの、何が間違ってるんだ……!


私は涙をぬぐって、アキを抱きしめる。


「…っ、ありがとう、アキ!
私、行ってくる!!」


「おうっ!応援してるからね!!」


笑顔のアキに見送られながら、私は薫くんを探しに走って行った────。