──────── それからというもの、僕には君の全てが可愛く見えて。 「勉強を、教えてくれないかな…?」 遠慮がちに聞いてくる君。 「これ、その良かったら。 勉強を教えてくれてるお礼ってことで。 これからも作ってくるから」 そう言ってお弁当をくれた君。 お弁当が美味しいことを伝えたら、 「ほんと?よかった」 そう言って嬉しそうに笑った君。 僕にとって、誰よりも可愛い女の子。