「いやー、それにしても …我が娘ながら凄いね。 ビジョンも無しに、 この1年半やってこれたとは」 うっ……。 さすが…ドストレートにくる。 一瞬たじろいたものの、 負けじと口を開くことにする。 「…お父さんの ビジョンって何?」 私の言葉を聞いたお父さんは、 ニヤッと笑って楽しそうに 「それは教えられないなぁ。 教えたら、それこそ 今まで何も言わずに 放っておいた意味が無くなる。 自分で見つけるから、意味がある」