「中学生なら尚更可愛いく無いねぇ」 …確かに。 雑誌コーナーから持ってきたらしい冊子を ペラペラめくりながら呟くお父さんに 何か言おうと顔を上げると、 お父さんが見ていたその冊子が目に止まる。 何十回、何百回と見返しただろうその写真集に。