「…環奈は極度の人見知りで、 今朝会ったばっかの人と、 さっきの太一君みたいに話すところなんて まず見たことないですね。 だから、君なら 環奈の才能を伸ばせるかもしれない」 人見知り…… 確かに 話し方はカタコトだったけど、 そんな風には見えなかった。 それに才能って…… 環奈の世界は感じたけど、 そんなに凄い奴なのかどうか 俺にはまだ分からない。