「俺が付き添うよ」




そう太一君が私の代わりに

隼人を支えたんだ。




「え?」



隼人「あーー!桜田さん!痛いんですけど!!」


桜田「悪い悪い、ごめんって隼人。

太一よろしくな。」




なん、で?

私じゃ、ダメだったかな?

まあでもそうだよね…。

隼人、身長高いし、太一君の方がいっか!


そう思うことにすると、




桜田「環奈、ドリンク準備して!

隼人のことは太一に任せといていいよ」




桜田先輩にそう、声をかけられ

マネージャーの仕事を始めることにしたんだ。