フレーム





そして、

急に思い立ったように

ガードレールの上に飛び乗った。


バランス感覚良すぎかよ

あんな所立ってられるなんて…

そう思うと、
なぜだか、その子の方へ走り始めていた。



後少しで、話しかけられる

そんな距離になった瞬間。



トンッ



そう、ガードレールを軽く蹴る音がした。