笑っていた隼人が 急に静かになる。 「どうした?」 「……え、これ何語?」 そう聞かれて俺も、 隼人の拾った冊子に目を移す。 「環奈、英語話せるって聞いたけど… 英語でも、無さそうだな。」 「英語話せんの!?ってやば」 そう大声を出した隼人は 慌てて口をおさえ、環奈の方を見る。 「んんー……こーんな紐、 もー見たくなーい…ふんん」 起きては、ないな。 寝言、か?