「何のこと、ですか?」 おそるおそる太一君に尋ねてみると、 知っているのが当たり前という表情で、 「環奈も隼人と一緒に登録されてるよ?」 そう言う。 「えぇ!?わ、私… 春休みの時はまだ入るって 言ってなかったよね?」 一瞬フリーズしたあと、 そう慌てて言う私に太一君が平然と 「絶対、説得出来る自信あったから」 そう言ったんだ。