「休んでも、 一生懸命、真面目にやるだろうという生徒を 拒んだりしません。 その分、宿題は出しますけどね?」 そう言って、 私と師匠の頭を上げさせる。 ……休んでも良いって、 そんなのあり?? そして、 「環奈、やりたいんだろ?」 そう追い打ちをかけるように 隼人が言うと、 「や、やりたいとか、 やりたくないとか、 そういう問題じゃないんだってば!」 そう、私の口が動いていたんだ。