「そう、だね。」 そう言ってから ショートブーツを脱いで 下駄箱に置いていると 「…否定しないんだ?」 後ろから そう、私の右の耳元で隼人が言う。 「え、えぇ!?」 思わず右耳を手で覆って 振り向く。 ……!! 思ったより近い距離に たじろぎながらも 「何でニヤニヤしてるの…隼人」 そう反撃してみる。