「俺、今めっちゃ幸せ者だね。真琴に会えて、真琴とこんなにきれいな夜景を見れて」 「これからも、ずっとだよ」 そういうと祐は泣きかけながらも微笑んで。 「…俺にこんなこと言う資格ないのかもしれないけど。離れていても、ずっと一緒にいてほしい。ずっと隣で、こんな弱い俺を支えてほしいです。真琴、お前のことが本当に好きだ」 初めて言われる祐からの告白。 私は嬉しすぎて、今の状況も忘れて祐に勢いよく抱きついた。 ぐらっとゆれた祐の体はすぐに平衡感を取り戻し、再び祐のか弱くたくましい体に戻った。