つっかえた後、頭を下げながらゆっくり出た。


廊下を歩いていると前から四角い何かが歩いてきた


何だあれ。
塗り壁か?


近付いて気付いた
四角い物体は俺の愛してやまないカコたんだった。



カ『あれ~?龍騎君と狭健じゃん~。』


狭『篠原じゃん。……それ、何?』


確かに気になる……