原『お~い。休憩だ。飯でも食っとけ』


原先の適当な号令でお昼休みになった。


カ『あ、私龍騎君にお弁当渡してくるね~。美亜待ってて~。』


美『わかった。机くっ付けとくから行っといで。』


美亜が優しく微笑むのを確認してから龍騎君のクラスに行った。


カ『あれ~?いな~い。』


文化祭の準備あるからクラスに居ると思ったんだけどな~。