──────── それからというもの、 「あっ、ハル先輩!」 「……っ!」 「ハル先輩っ!」 「……!?」 「待って下さい、先輩!」 「────゙ダッ゙」 先輩を探して、見つけては逃げられての繰り返し。 先輩が捕まらないまま、もう7日が過ぎようとしていた。 明日は、球技大会。