「今日、先輩のプレーを見て…、また3人でバスケが出来ました。 あの約束を叶えてくれて、ありがとうございました」 そう言って先輩に笑顔を向けると、先輩は立ち上がって私の前に来る。 「…ハル先輩?」 黙って立っている先輩を見上げれば、先輩は制服のポケットに手を入れた。