夢、みたい…。


ずっと、小さい頃からずっと、私はハル先輩が好きだった。
ハル先輩が私のことを忘れていても、ずっと好きだった。


そんな先輩が、今、私のことを好きだと言ってくれた。


こんなに嬉しいことがあるだろうか。